熊本大学 大学院保健学教育部・医学部保健学科
健康科学講座(公衆衛生看護学研究室)

研究業績

表彰

【大河内彩子】

  • 2020年11月熊本大学 令和2年度教育活動表彰
  • 2020年10月 熊本大学医学部 保健学科奨励賞
  • 日本地域看護学会 平成30年度優秀論文賞 都市部地域在住の壮年期住民におけるロコモティブシンドロームの実態とリスク要因の検討 研究分担者
  • 日本地域看護学会 平成29年度 優秀査読者賞
  • 平成29年度日本地域看護学会優秀論文賞 「地域在住高齢者における社会活動尺度の開発と信頼性・妥当性の検討」 研究分担者
  • 日本地域看護学会第20回学術集会 最優秀ポスター賞「在宅で療養する小児における多職種連携能力評価尺度(ICC-CMC)の開発」 研究分担者
  • 第76回日本公衆衛生学会総会 ポスター賞「高齢者と子どもの互恵性形成にむけた地域づくりプログラムの開発:高齢者における評価」 研究分担者
  • 第75回日本公衆衛生学会総会 示説(ポスター)賞「都市部地域在住高齢者のロコモティブシンドロームのリスク要因:横浜ロコモスタディ」 研究分担者
  • 第18回日本地域看護学会学術集会 優秀ポスター賞「介護施設職員の職場暴力の経験と心的外傷後ストレス反応に関する研究」 研究分担者
  • 第18回日本地域看護学会学術集会 優秀ポスター賞「知的障がい者の生活場所を決断する渦中にある高齢期の母親の葛藤-親なき後に向けて-」 研究分担者
  • 第3回日本公衆衛生看護学会学術集会 優秀ポスター賞「自治体におけるフィールドワークに基づく地域看護診断の演習・実習プログラムの評価―保健師教育の技術項目の卒業時の到達度による評価―」研究分担者
  • 平成26年度 日本地域看護学会奨励論文賞「頸髄損傷患者が経験する社会との関わりにおいてもたらされる苦しみと共生を目指す過程に関する検討」 研究代表者
  • 平成24年度 日本地域看護学会優秀論文賞「1歳6か月児を持つ母親への支援に向けた社会的健康度尺度の開発」 研究分担者
  • 第67回日本公衆衛生学会総会 優秀ポスター賞「寿地区における障害者施設利用者のソーシャルサポートネットワークと健康関連行動」 研究代表者

【金森弓枝】

  • 2020年11月 熊本大学令和2年度教育活動表彰(一般表彰) 入賞 「新型コロナウイルス感染防止対策におけるZoomオンライン授業の普及に対する貢献」

2021年度

論文発表

  • 藤村一美, 長谷亮佑, 木嶋彩乃, 大河内彩子, 熊谷たまき. 地域高齢者の認知症カフェへの参加に至る動機と継続参加要因の検討. 山口医学 70(2),2021.5
  • Ayako Ide-Okochi, Hiromi Funayama, Yoshinobu Asada. Pediatric dentists’ perspectives of children with special health care needs in Japan: developmental disabilities, phobia, maltreatment, and multidisciplinary collaboration. BMC Pediatrics 21(1), 2021.5
  • 大河内彩子, 船山ひろみ, 朝田芳信. 大学病院小児歯科外来従事者の認識する「気になる母親」. 熊本大学医学部保健学科紀要 17, 67 – 74, 2021. 3
  • 金森弓枝, 守田孝恵. ケーススタディによる「地域組織活動を基盤に健康を保持する男性独居高齢者の相互交流」. リハビリテーション連携科学 22(1), 2021.6

学会発表

  • Ayako Ide-Okochi, Nobutomo Matsunaga, Hiro Sato, Riku Osako, Keiko Nomura. Virtual reality as an assessment tool for the tendency of inattention in Japanese adolescents with and without developmental disabilities. 8th World Congress on ADHD. 2021.5.6
  • 大河内彩子, 松永信智, 佐藤弘, 野村恵子. 児童生徒の不注意傾向に対するVRを用いたアセスメント. 第21回日本ADHD学会. 2021.3.27

2020年度

論文発表

  • 大河内彩子. 障害の意味と障害者の経験を問う. 日本健康学会誌 86(2), 2020.4
  • 佐藤弘, 大迫里久, 松永信智, 大河内彩子. VR装置を用いた学校の模擬環境における発達障害児の視線計測. 2020, 12
  • 大河内彩子, 船山ひろみ, 朝田芳信. 大学病院小児歯科外来従事者の認識する「気になる母親」. 熊本大学医学部保健学科紀要 17, 2021.3
  • 金森弓枝, 守田孝恵. 地域組織活動への参加によって健康を維持する独居高齢者の相互交流の構造. 山口医学70(1), 2021.3
  • 金森弓枝. 地域高齢者に対する健康づくり支援の検討. 地域ケアリング, 22(7), 2020.6

学会発表

  • 大河内彩子, 金森弓枝, 田中清香, 隈部直子, 川原久美, 永野智子, 髙本佳代子: 震災におけるコミュニティとの協働を引き出す保健師の地区活動のあり方に関する検討. 日本地域看護学会 第23回学術集会,大阪(誌上開催), 2020.8
  • 原田麻衣, 大河内彩子: 高齢精神障害者の自分らしい生活を支える保健医療福祉システムの検討. 日本地域看護学会 第23回学術集会, 大阪(誌上開催),2020.8
  • 木嶋彩乃, 大河内彩子, 藤村一美: 子どもネグレクトに対する海外の介入プログラムに関する文献検討. 日本地域看護学会 第23回学術集会, 大阪(誌上開催), 2020.8
  • 大河内彩子,藤村一美,臺有桂,金森弓枝,木嶋彩乃,橋本 (小市) 理恵子: 個人要因・環境要因から支援を要する「気になる子ども」の多職種による評価尺度の開発. 第79回日本公衆衛生学会総会, 京都(オンライン開催), 2020.10
  • 金森弓枝, 守田孝恵, 磯村聰子, 斎藤美矢子, 後藤奈穂: 地域組織参加を基盤に健康保持を成す女性独居高齢者の相互交流. 第79回日本公衆衛生学会総会, 京都(オンライン開催), 2020.10
  • 後藤奈穂, 守田孝恵, 磯村聰子, 斎藤美矢子, 金森弓枝: 医療的ケア児に関する個別支援から地域ケアシステム構築における保健所保健師の役割. 第79回日本公衆衛生学会総会,京都(オンライン開催), 2020.10
  • 伊藤悦子, 守田孝恵, 磯村聰子, 斎藤美矢子,金森弓枝, 後藤奈穂: 警察官通報体制と保健所保健師の再発予防支援の関連. 第79回日本公衆衛生学会総会, 京都(オンライン開催), 2020.10
  • 大河内彩子, 松永信智: VRを活用した発達障害児の感覚の見える化と新たなケアシステムの構築:地方大学から看工連携への挑戦. 第40回日本看護科学学会学術集会, オンライン開催, 2020.12
  • 藤村一美, 熊谷たまき, 大河内彩子, 木嶋彩乃: 看護大学生の学習上のバーンアウトと日常生活ストレス、ストレス対処能力、社会的支援との関連. 第40回日本看護科学学会学術集会,オンライン開催,2020.12
  • 金森弓枝, 守田孝恵, 磯村聰子, 斎藤美矢子, 後藤奈穂: 地域組織活動への参加を基盤に健康を維持する独居高齢者の相互交流. 第9回日本公衆衛生看護学会学術集会(オンライン開催), 2021.1
  • 後藤奈穂, 守田孝恵, 磯村聰子, 斎藤美矢子, 金森弓枝: 保健所保健師による医療的ケア児を対象とした「個別支援」と「地域ケアシステム構築」. 第9回日本公衆衛生看護学会学術集会(オンライン開催), 2021.1
  • 大河内彩子, 松永信智, 佐藤弘, 野村恵子: 児童生徒の不注意傾向に対するVRを用いたアセスメント. 第21回日本ADHD学会, オンライン開催, 2021.3

著書

  • 金森弓枝. 保健師就職を目指す皆さんへメッセージ, 介護予防活動の普及で感じた保健師活動の醍醐味. 守田孝恵編. 保健師活動を展開する扉. クオリティケア. 2021; 10-11, 63-65.

2019年度

論文発表

  • 1) 大河内彩子, 松永信智, 野村恵子: 発達障害児・者の困り感の見える化を促進するための身体感覚の評価に関する文献レビュー. 熊本大学医学部保健学科紀要 16, 2020.

学会発表

  • 1) Ayako Okochi, Hiromi Funayama, Yoshinobu Asada: Pediatric dentist perspectives regarding children of concern (kininaru-kodomo: KK) in Japan: findings from hybrid concept analysis. 18th International Congress of European Society for Children and Adolescent Psychiatry, 2019年6月30日.
  • 2) 大河内彩子, 橋本 (小市) 理恵子, 藤村一美, 金森弓枝, 喜田昌子: 児童虐待予防に向けた「気になる親」への支援プログラム開発のための基礎的研究. 第8回日本公衆衛生看護学会学術集会.
  • 3) 橋本 (小市) 理恵子, 大河内彩子: 支援者が「気になる保護者」の特徴と支援のあり方に関する文献検討. 第8回日本公衆衛生看護学会学術集会.
  • 4) 藤村一美,大河内彩子: 乳幼児期の子どもを持つ母親の育児におけるマルトリートメントに至る体験と認識-インタビュー内容の分析より-. 第78回日本公衆衛生学会総会.
  • 5) 金森弓枝、守田孝恵、磯村聰子、木嶋彩乃、斎藤美矢子、伊藤悦子、後藤奈穂: 独居高齢者の地域組織参加を基盤にした相互交流による健康保持,第8回日本公衆衛生看護学会学術集会,愛媛,2020.1
  • 6) 伊藤悦子、守田孝恵、磯村聰子、木嶋彩乃、斎藤美矢子、金森弓枝、後藤奈穂: 警察官通報による措置入院の再発予防支援, 第8回日本公衆衛生看護学会学術集会,愛媛,2020.1
  • 7) 後藤奈穂、守田孝恵、磯村聰子、木嶋彩乃、斎藤美矢子、伊藤悦子、金森弓枝:ケアシステム構築における保健師活動に関する文献レビュー, 第8回日本公衆衛生看護学会学術集会,愛媛,2020.1
  • 8) 金森弓枝、守田孝恵、磯村聰子、木嶋彩乃、伊藤悦子、後藤奈穂:独居高齢者のグループ活動に関する文献レビュー, 第78回日本公衆衛生学会総会,高知,2019.10
  • 9) 後藤奈穂、守田孝恵、磯村聰子、木嶋彩乃、伊藤悦子、金森弓枝:保健所保健師による医療的ケア児とその家族への支援, 第78回日本公衆衛生学会総会,高知,2019.10
  • 10 伊藤悦子、守田孝恵、磯村聰子、木嶋彩乃、金森弓枝、後藤奈穂:精神保健担当保健師のバーンアウトの実態と職務環境との関連,第78回日本公衆衛生学会総会,高知,2019.10

2018年度

論文発表

  • 1) 横堀花佳、 大河内彩子、 田高悦子、 伊藤絵梨子、 有本梓、 白谷佳恵 (2018). 保育所看護師が行う発達上の課題がある子どもと養育者への支援. 日本地域看護学会誌,21(1),56-62.
  • 2) 小林紗織・白谷佳恵・田髙悦子・伊藤絵梨子・大河内彩子・有本 梓 (2018). 高齢夫婦のみ世帯において認知症高齢者を介護する配偶者の経験. 日本地域看護学会誌,21(1),32-39.
  • 3) 鈴木優花・田髙悦子・伊藤絵梨子・有本 梓・大河内彩子・白谷佳恵(2018). 在宅医療における看護職間の「顔の見える関係」評価の実態と関連要因の把握. 日本地域看護学会誌,21(2),49-57.

学会発表

  • 1) 大河内彩子:「気になる子ども」を地域で見守る子ども・青少年健全育成プログラムの開発, 第7回日本公衆衛生看護学会 2019年1月
  • 2) 松本千晴、大河内彩子: 保健師志望学生における入学から保健師採用試験合格までの影響要因. 第7回日本公衆衛生看護学会 2019年1月
  • 3) 大河内(井出) 彩子、船山ひろみ、藤村一美、朝田芳信: 乳幼児健診での事後支援の明確化に向けた  自閉症的特性のスクリーニング基準の検討. 第77回日本公衆衛生学会 2018年10月
  • 4) 伊藤悦子,守田孝恵,藤村一美,磯村聰子,木嶋彩乃,金森弓枝,後藤奈穂: 警察官通報における保健所保健師の地域支援の実態, 第7回日本公衆衛生看護学会学術集会,山口,2019.1

2017年度

論文発表

  • 1) Kawahara S, Tadaka E, Okochi A. Factors that influence planning for physical activity among workers in small-and medium-sized enterprises. Preventive Medicine Reports. 2018. doi: 10.1016/j.pmedr.2018.02.015.
  • 2) Shioda A, Tadaka E, Okochi A.: Reliability and validity of the Japanese version of the Community Integration Measure for community-dwelling people with schizophrenia. International Journal of Mental Health Systems, 11:29, 2017. doi:10.1186/s13033-017-0138-2.
  • 3) 大河内彩子、田高悦子(2018).スペクトラム概念の境界理解に向けた自閉的特性のスクリーニングに関する文献検討.横浜看護学雑誌.11(1), 12-18.
  • 4) 大河内彩子,佐藤政枝,佐藤朝美,伊藤絵梨子,碓井瑠衣,中村幸代,赤瀬智子 (2018). 看護学生の臨地実習における Pm-SHELL モデルを活用したインシデント報告書の改訂.横浜看護学雑誌.11(1), 48-54.
  • 5) 田髙悦子,白谷佳恵,伊藤絵梨子,大河内彩子,有本梓,河野あゆみ,金谷志子:地域・コミュニティレベルにおける高齢者の社会的孤立予防に向けた見守り活動-実証的研究と先駆的実践からの示唆-,保健師ジャーナル.73(10):836-844,2017.
  • 6) 伊藤絵梨子,田髙悦子,白谷佳恵,有本梓,大河内彩子:都市部地域在住の壮年期住民におけるロコモティブシンドロームの実態とリスク要因の検討,日本地域看護学会誌.20(2):4-11,2017.
  • 7) 白谷佳恵,田髙悦子,伊藤絵梨子,有本梓,大河内彩子:都市部地域在住自立高齢者におけるロコモティブシンドロームのリスク要因の性差,日本地域看護学会誌.20(1):4-11,2017.
  • 8) 宮下智葉,田髙悦子,伊藤絵梨子,有本梓,大河内彩子,白谷佳恵:地域在住要支援高齢者における社会活動の実態と関連する要因の検討,日本地域看護学会誌.20(2):12-19,2017.

学会発表

  • 1) 大河内彩子,田髙悦子,白谷佳恵,有本梓,伊藤絵梨子:地域在住高齢者及び児童における世代間交流の効果―児童の健康関連QOLとソーシャルキャピタルへの効果―,日本地域看護学会第20回学術集会,大分,2017.8
  • 2) 大河内彩子,白谷佳恵,有本梓,伊藤絵梨子,田髙悦子:高齢者と子どもの互恵性形成にむけた地域づくりプログラムの開発:子どもにおける評価,第76回日本公衆衛生学会総会,鹿児島,2017.10.
  • 3) 大河内彩子,田髙悦子:「気になる子ども」の保健師ら多職種による早期支援に向けたスクリーニング項目の検討,第6回日本公衆衛生看護学会学術集会,大阪,2018.1.
  • 4) 白谷佳恵,田髙悦子,大河内彩子,有本梓,伊藤絵梨子:地域在住高齢者及び児童における世代間交流の効果―小学校の花壇活動をとおした交流活動の高齢者への効果―,日本地域看護学会第20回学術集会,大分,2017.8
  • 5) 伊藤絵梨子,田髙悦子,有本梓,大河内彩子,白谷佳恵:一人暮らし後期高齢者の死生観に関する質的記述的研究,第76回日本公衆衛生学会総会,鹿児島,2017.10.
  • 6) 白谷佳恵,大河内彩子,有本梓,伊藤絵梨子,田髙悦子:高齢者と子どもの互恵性形成にむけた地域づくりプログラムの開発:高齢者における評価,第76回日本公衆衛生学会総会,鹿児島,2017.10.
  • 7) 宮下智葉,有本梓,白谷佳恵,大河内彩子,伊藤絵梨子,田髙悦子:都市部在住の自立男性前期高齢者をコミュニティコアとする地域看護診断の試み,日本地域看護学会第20回学術集会,大分,2017.8
  • 8) 石川頌子,有本梓,田髙悦子,白谷佳恵,伊藤絵梨子,大河内彩子:都市部壮年期男性企業労働者におけるロコモティブシンドロームに関わる運動機能と関連要因,日本地域看護学会第20回学術集会,大分,2017.8
  • 9) 小林紗織,白谷佳恵,田髙悦子,伊藤絵梨子,大河内彩子,有本梓:高齢夫婦のみ世帯において認知症高齢者を介護する家族介護者の経験,日本地域看護学会第20回学術集会,大分,2017.8
  • 10) 鈴木優花,田髙悦子,伊藤絵梨子,有本梓,大河内彩子,白谷佳恵:在宅医療における看護職間の「顔の見える関係」評価―病院看護師と訪問看護師に焦点を当てて―,日本地域看護学会第20回学術集会,大分,2017.8
  • 11) 関口夏子,白谷佳恵,田髙悦子,有本梓,大河内彩子,伊藤絵梨子:事業場におけるメンタルヘルス不調者への産業保健師の支援技術の明確化,日本地域看護学会第20回学術集会,大分,2017.8
  • 12) 葉玉美紀,田髙悦子,伊藤絵梨子,有本梓,大河内彩子,白谷佳恵:大都市在住の精神障害者のリカバリーに影響を及ぼす要因の検討,日本地域看護学会第20回学術集会,大分,2017.8
  • 13) 横堀花佳,大河内彩子,田髙悦子,有本梓,白谷佳恵,伊藤絵梨子:保育園看護職が行う発達上の課題がある子どもと養育者への支援,日本地域看護学会第20回学術集会,大分,2017.8
  • 14) 新村恵子,田髙悦子,大河内彩子:在宅で療養する小児における多職種連携能力評価尺度(ICC-CMC)の開発,日本地域看護学会第20回学術集会,大分,2017.8
  • 15) 金森弓枝、乗越千枝、田邉綾子: 中高年期の住民の身体活動及び食事習慣と体脂肪率、基礎代謝量、骨格筋率の関連, 日本地域看護学会第20回学術集会,大分,2017.8
  • 16) 乗越千枝、小林裕美、田邉綾子、金森弓枝: 地域包括ケアシステム構築のための地域コミュニティ大学協働プロジェクト:実習を活用した課題の明確化, 日本地域看護学会第20回学術集会,大分,2017.8
  • 17) 乗越千枝、金森弓枝、田邉綾子、中村光江、上野満里、千原明美、片平誠人、末永昭人、築地雄太郎、高崎浩、磯部輝美: 第22回日本在宅ケア学会学術集会,北海道, 2017.7

2016年度

論文発表

  • 1) Okochi A. and Tadaka E.: A hybrid concept analysis of children of concern: Japanese healthcare professionals' views of children at a high risk of developmental disability. BMC Pediatrics. DOI: 10.1186/s12887-016-0715-6.
  • 2) Shioda A., Tadaka E, Okochi A, Loneliness and related factors among people with schizophrenia in Japan: a cross‐sectional study Journal of Psychiatric and Mental Health Nursing:1-9,2016. DOI: 10.1111/jpm.12318
  • 3) 大河内彩子,田髙悦子,有本梓,伊藤絵梨子,白谷佳恵:都市部団地高齢者の認識するエイジング・イン・プレイスの実態と課題, 横浜看護学雑誌.10(1): 12-19,2017.
  • 4) 佐々木理恵,大河内彩子,田髙悦子,有本梓,伊藤絵梨子,白谷佳恵,臺有桂:「親なき後」に向けた知的障がい者の生活場所を決断する渦中にある高齢期の母親の思い,日本地域看護学会誌.19(3):41-49,2016.
  • 5) 松井藍子,大河内彩子,田髙悦子,有本梓,白谷佳恵:発達障害児をもつ親の会に属する母親が子育てにおける前向きな感情を獲得する過程,日本地域看護学会誌.19(2):75-81,2016.
  • 6) 椛島優莉,大河内彩子,田髙悦子,有本梓,白谷佳恵,伊藤絵梨子,臺有桂:未就学児の母親が認知する子育て支援内容と評価に関する質的調査,保健師ジャーナル.72(6):492-500,2016.
  • 7) 田髙悦子, 有本梓, 大河内彩子, 伊藤絵梨子, 白谷佳恵:地域診断にもとづく健康教育の教授法の開発 保健師教育課程における大学と自治体の連携による取り組み,保健師ジャーナル.72(8):664-670,2016.
  • 8) 有本梓,田髙悦子,大河内彩子,伊藤絵梨子,白谷佳恵:看護基礎教育課程における地域看護診断演習プログラムの評価,横浜看護学雑誌.10(1): 20-28,2017.
  • 9) 白谷佳恵,田髙悦子,伊藤絵梨子,有本梓,大河内彩子:都市在住自立高齢者におけるロコモティブシンドロームのリスク要因の性差,日本地域看護学会誌.20(1):2017.(in press)
  • 10) 赤塚永貴,有本梓,田髙悦子,臺有桂,伊藤絵梨子,白谷佳恵,大河内彩子:都市部地域在住高齢者の主観的健康感に関連する要因の性差に関する比較,日本地域看護学会誌.19(2):12-21,2016.
  • 11) 井上彩乃, 田髙悦子,白谷佳恵,有本梓,伊藤絵梨子,大河内彩子:地域在住高齢者における社会活動尺度の開発と信頼性・妥当性の検討,日本地域看護学会誌.19(2):4-11,2016.
  • 12) 梅原雅代,有本梓,田髙悦子,白谷佳恵,伊藤絵梨子,大河内彩子,臺有桂:都市部在住の壮年期住民における行動変容ステージ別にみた健康関連要因と食生活の関連,日本地域看護学会誌.19(1):63-71,2016.
  • 13) 遠宮菜都香,田髙悦子,有本梓,大河内彩子,伊藤絵梨子,白谷佳恵:都市部地域在住の壮年期住民における抑うつの実態と関連要因の検討,保健師ジャーナル.72(7):576-582,2016.
  • 14) 落合亮太, 松本裕, 大河内彩子, 宮内清子, 塚越みどり, 片山典子, 中村幸代, 渡邉知子, 佐藤朝美, 叶谷由佳, 渡部節子:看護大学1年生を対象とした看護英語教育プログラムに関する実践報告, 横浜看護学雑誌.10(1): 29-35,2017.

学会発表

  • 1) Okochi A, Tadaka E: The definition of children at a risk of developmental disabilities in Japan from the integrated analysis,The3rd KOREA-JAPAN Joint Conference on Community Health Nursing, Busan, 2016.7
  • 2) Tadaka E, Shiratani K, Ito E, Arimoto A, Okochi A, Inoue A: Development of the Social Activities Scale for Community- dwelling Elderly People.,The3rd KOREA-JAPAN Joint Conference on Community Health Nursing, Busan, 2016.7
  • 3) Kawahara S, Tadaka E, Okochi A: Related factors to planning for physical activity among middle-aged workers in small- and medium- sized enterprises in urban areas.,
    The3rd KOREA-JAPAN Joint Conference on Community Health Nursing, Busan, 2016.7
  • 4) 大河内彩子, 田髙悦子, 船山ひろみ:気になる子どもに対する小児歯科外来従事者の対応にみる支援技術について, 第63回日本小児保健協会学術集会, 大宮, 2016. 6
  • 5) 大河内彩子,田髙悦子:小児歯科外来従事者の認識する、「気になる子ども」支援における連携上の課題,日本地域看護学会第19回学術集会,栃木,2016.8
  • 6) 大河内彩子,田髙悦子,船山ひろみ,朝田芳信:地域連携へ向けた小児歯科外来従事者の「気になる子ども」スクリーニング視点の解明,第75回日本公衆衛生学会学術集会,大阪,2016.10
  • 7) 大河内彩子, 田髙悦子, 有本梓, 伊藤絵梨子, 白谷佳恵:都市部団地高齢者がエイジング・イン・プレイスを実現する上での課題に関するフォーカスグループインタビュー調査, 第81回日本民族衛生学会総会, 東京, 2016.11
  • 8) 大河内彩子, 田髙悦子: 小児歯科外来における「気になる母親」のハイブリッド概念分析-「気になる子ども」への多職種連携に向けて, 第35回日本看護科学学会学術集会, 東京, 2016.12
  • 9) 有本梓,田髙悦子,大河内彩子,伊藤絵梨子,白谷佳恵:保健師学生における地域看護診断の現状と地域看護診断用語の体系化に向けた課題,日本地域看護学会第19回学術集会,栃木,2016.8
  • 10) 白谷佳恵,田髙悦子,伊藤絵梨子,有本梓,大河内彩子:都市部地域高齢者のロコモティブシンドロームのリスク要因の性差:横浜ロコモスタディ,第75回日本公衆衛生学会学術集会,大阪,2016.10
  • 11) 田髙悦子,伊藤絵梨子,白谷佳恵,有本梓,大河内彩子:大都市地域高齢者の社会的孤立とその関連要因における性差の検討:近隣関係と地域環境,第75回日本公衆衛生学会学術集会,大阪,2016.10
  • 12) 伊藤絵梨子,田髙悦子,白谷佳恵,有本梓,大河内彩子:都市部地域在住の壮年期住民におけるロコモティブシンドロームの実態とリスク要因Yokohama Locomo Study,第5回日本公衆衛生看護学会学術集会,仙台,2017.1.
  • 13) 伊東稚恵理,田髙悦子,白谷佳恵,大河内彩子,有本梓,伊藤絵梨子:自閉症スペクトラム障害を有する労働者のメンタルヘルスに対する産業保健師の支援技術の明確化に関する質的帰納的研究,日本地域看護学会第19回学術集会,栃木,2016.8
  • 14) 河原佐和子,田髙悦子,大河内彩子:都市部中小企業壮年期労働者の男女別にみた運動に対する計画と関連要因の検討,日本地域看護学会第19回学術集会,栃木,2016.8
  • 15) 寺田理沙,伊藤絵梨子,田髙悦子,有本梓,大河内彩子,白谷佳恵:壮年期シングル介護者における介護継続に関する課題の明確化,日本地域看護学会第19回学術集会,栃木,2016.8
  • 16) 平田優奈,田髙悦子,白谷佳恵,大河内彩子,有本梓,伊藤絵梨子:沖縄県健康長寿村における一人暮らしの女性高齢者の社会的交流の意味に関する質的研究,日本地域看護学会第19回学術集会,栃木,2016.8
  • 17) 宮下智葉,田髙悦子,伊藤絵梨子,有本梓,大河内彩子,白谷佳恵:地域在住高齢者の社会活動の実態と関連要因の検討,日本地域看護学会第19回学術集会,栃木,2016.8
  • 18) 渡辺優奈,伊藤絵梨子,田髙悦子,有本梓,大河内彩子,白谷佳恵:高齢夫婦世帯における自立した生活を維持していくためのニーズの明確化,日本地域看護学会第19回学術集会,栃木,2016.8

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